5

在学生たちの声

生涯教育学専修で学んでいる学生たちに
大学生活のことを書いてもらいました.
学ぶ側からみた専修の魅力・早稲田の魅力は
様々なところにあるようです.

山﨑玲(やまさき れい)

3年:山﨑玲

※2021年夏,3年生のときに寄稿

「これまでの大学生活を振り返ると,実りの多い大学生活だったと思います.」 と言いたいところですが,私の大学生活は,まだ「種まきをしている最中」にあります.
入学をしてからこれまで,様々な種をまいてきました.教育を通して,教育格差,特別支援教育,ジェンダー問題,などの様々な社会の問題や課題を考えてきました.3年生から始まったゼミでは,デューイの『民主主義と教育』を輪読しています.仲間の知識を総動員して少しずつ理解が深まる過程が,まるで謎解きをしているようでとてもワクワクします.

生涯教育専修の授業以外にも,例えば,グローバル・エデュケーションセンターのヨガの授業を受けたことがあります.今でも時々,習ったヨガのポーズを自宅でやったりしています.3年生の春学期には,感染症の影響を受けているツーリズム産業の現状を知りたいと思い,商学部の授業を受けてみたりもしました.また,様々な社会問題について考える際に,社会の枠組みである法律について学ぶべきではないかと考え,早稲田大学法務教育研究センターで開催している法律基礎講座を受講しました.憲法・民法総則・刑法などに触れましたが,まだまだ理解が足りていないので,引き続き学習をつづけていきたいと考えています.このように,自分の興味関心の赴くままに勉強できる環境が早稲田大学にはあります.これは,様々なリソースや人脈を持つ早稲田ならではの魅力だと私は考えます.

サークル活動も私の大学生活をより一層豊かにしてくれています.私は,「早大ピアノの会」というサークルと,「ISHINOMAKIの朝日プロジェクト」という防災教育を行うサークルに所属しています.ピアノを弾いたり,防災について考えたり,大学は本当に何でもできる場だと感じています.

今までまいてきた種の中から,どの種から芽がでて,実がなるかはまだ分かりませんが,きっと,この先の人生が充実したものになると考えています.