第3期濱中ゼミ・服部さんの卒論体験記(後輩へのメッセージ)です!

2022年12月28日/ 管理人

卒論体験記

2022年12月16日は、教育学部教育学科生涯教育学専修の卒業論文締切日でした!無事に提出されたみなさん、お疲れさまでした。

さて、この卒業論文執筆ですが、どのように進めていくのでしょうか…。来年執筆となる3年生のみなさん、1~2年生の皆さんも気になるところですよね。そこで、執筆・提出までのリアルを、提出されたばかりの学生に語ってもらいたいと思います。

第一弾は、第3期濱中ゼミの服部恭平さんの体験記です。ぜひご覧ください!

服部恭平

卒論テーマ:心身共に健康なのにどうして留年してしまうのか――インタビュー調査をもとに

服部恭平

〈体験談・後輩の皆さんへ〉

「卒業論文」って言葉を聞いたとき、最初にどんなことを思いますか。

私は、やっぱり「大変そうだな」と思いました。実際に、卒業論文は(まあまあ)大変です。けれども、卒業論文を書いているときに面白いなと感じるときもありました。今回は、私が実際に行った流れに沿って、大変な点や面白かった点を記したいと思います。

その前に、軽く卒業論文の流れを説明すると、大きく3つに(私の中では)分けられます。「テーマ決め」「アプローチ」「執筆」この3つです。これを私の所属するゼミでは4月から12月にかけて行いました。長いようで意外と時間はないです。やると分かります。

本題に戻ります。まず、「テーマ決め」が卒業論文を書くにあたっての最初の大きな壁になってくると思います。いきなりテーマを決めろと言われても、興味があるものも決め方も分からないからです。私もそうでした。また、卒業論文を書く目的を意識して、誰に対して伝えたいのかをはっきりしなければ、自分のためのものになってしまい、発表するものとしては不適切になります。そして、最初の設定によって、論文の全体像がおおかた決まるのでとても重要です。時間的には春学期全てを使いました。ただ、そのような中でも面白く感じたのは、文献を漁る時でした。自分が思い描いていた考え方やその逆を見つけることが出来たときや、見つけた要素を「これ○○に当てはめられるんじゃないか」と更なる発展が出来そうな時に特に思いました。

次が、「アプローチ」です。これは、卒業研究をどの方法で調査していくかという点で、基本的にはインタビュー調査かアンケート調査になります。私は、研究の条件に当てはまる知り合いに、インタビュー調査をしました。インタビューを通して、相手の様々な言葉を引き出さないといけないので難しいですが、知り合いの新たな側面を知ることも出来て面白くもあります。また、インタビューした時では出てこなかった疑問が、書き起こしている時に思いついたりして頭を抱えたりもします(笑)。

最後が、「執筆」です。大変ではありますが個人差だと思います。私は書き始める前に章と節を設定して何を書くかの大筋を決めていました。なので、微調整をしながら書き進めていくことが出来たのでオススメです。それと、1日1ページずつでも書き進めていくことが大事だと思いました。最後にまとめてやると確認と修正が難しくなってしまいますし、自分が怠ける癖があるなという人は早め早めで書くといいです(私の体験談です)。

おわりに、卒業論文を書くことは卒業するためには避けては通れません。確かに書いていない人たちのことを羨ましいと思うこともあるでしょう。しかしながら卒業論文のように、時間を取って興味のあることを調べる機会というのは貴重な経験になると思います。大変なこともありますが、その中で知らないことを知っていく楽しみを見つけることが出来ると思います。頑張ってください。

著者プロフィール

管理人 (kaerukun)