オープンゼミ(2023.10.25)開催します

2023年10月20日/ 濱中淳子

◆小学校 倍率最低2.6倍 今年度

全国の公立小中高校などで2021年度、欠員が生じる「教員不足」が2558人に上ったことが31日、文部科学省の初めての実態調査でわかった。1897校で欠員が生じ、一部の小学校では担任を置けず、中高では授業が行えないなどの影響が出ていた。一方、21年度採用の小学校教員試験の倍率は過去最低の2・6倍となり、なり手不足も深刻な状態となっている。〈関連記事29面〉

教員を巡っては、病気の休職者が高止まりし、若い世代の割合が増えて産休・育休の取得者も多くなり、受験者は減少傾向という状況が続いている。そこで、教員不足の実態やその影響を把握するため、初の全国調査を実施した。

 

以上は、2022年2月1日の読売新聞朝刊に掲載された記事の一部です。ここにある「全国調査」は、記事をみる限り、各学校に実施した調査のようですが、なぜ、教員志望者が減っているのか、ということを考えるには、たとえば中学生、高校生、大学生にキャリア展望等を尋ねるアンケート調査を実施し、分析、検討することが有効であるように思います。

さて、今回のオープンゼミは、高校生へのキャリア展望調査(アンケート調査)を実施するという場面を想定し、①仮説を作る、②質問項目を作る、という試みをしてみたいと思います。いわば、【「教員なり手不足」というテーマ】×【アンケート調査作成演習の基本】のような内容です。

 

2023年10月25日(水)10時40分から 16号館825教室

…直前のアナウンスとなりました(;^_^A

よろしかったらぜひご参加ください!学生の皆さん、他大の皆さん、社会人の皆さん、いずれも大歓迎です!

 

 

著者プロフィール

濱中淳子 (はまなか じゅんこ)

教育・総合科学学術院 大学院教育学研究科 教授
専門分野:教育社会学,高等教育論
https://w-rdb.waseda.jp/html/100001497_ja.html